萌え語りとかゲームのプレイ日記などを、だらだらと書いております。
発売されることは知っていたのですが、値段見て「高い。文庫になるまで待とうw」と、一時スルーしていました。
なんとなく思い出して、ネットで購入。第2版になってますよ。何気にすごい。一体何事?
表紙がどうとかいう意見を見かけましたが、なんか納得。あと帯に書いてある書店員からの推薦文。
ライトなノリで買っちゃう人多そうだよね。
主人公は超がつくお嬢様で、なおかつ刑事。
しかし謎解きをするのは彼女ではありません。
探偵役は、彼女の家の執事。
主人公から事件のあらましを聞き、そこで謎を解いてみせるという、安楽椅子探偵なんですな。
安楽椅子探偵ものって好きなんですよ。そこに東川ワールドなら、きっとゲラゲラと楽しめるのではないかと期待。
ただ不安要素もあります。自分はどうも、この作者の描く女性が苦手。痛いというか寒いというか。男性キャラクターがこれでもかというくらいヘンだから、女性は常識人にしたほうがバランスも取れそうな。
なんとなく思い出して、ネットで購入。第2版になってますよ。何気にすごい。一体何事?
表紙がどうとかいう意見を見かけましたが、なんか納得。あと帯に書いてある書店員からの推薦文。
ライトなノリで買っちゃう人多そうだよね。
主人公は超がつくお嬢様で、なおかつ刑事。
しかし謎解きをするのは彼女ではありません。
探偵役は、彼女の家の執事。
主人公から事件のあらましを聞き、そこで謎を解いてみせるという、安楽椅子探偵なんですな。
安楽椅子探偵ものって好きなんですよ。そこに東川ワールドなら、きっとゲラゲラと楽しめるのではないかと期待。
ただ不安要素もあります。自分はどうも、この作者の描く女性が苦手。痛いというか寒いというか。男性キャラクターがこれでもかというくらいヘンだから、女性は常識人にしたほうがバランスも取れそうな。
それはさておき。ご本の感想です。
メインの登場人物をしぼったせいか、「これは本当に警察の人たちが捜査しているのか?」という錯覚に陥ります。
鑑識の人とか聞き込みをする人とか、名前やセリフはなくても、きっと行間で仕事してるんですよね?
お話は、つまらなくもなかったけれど、思わず噴いちゃうくらい笑う、というほどでもなかったです。もうちょっとパンチと言うかアクと言うか、濃さが欲しかったです。
ミステリ的な部分としては、これ短編だからあんまり気にならなくてすんだんですよね。
「えっ、そんな理由で?」みたいな感じのが結構ありました。
なんか、色々惜しかったです。
鯉ケ窪の3バカに会いたいワー。続編出ませんかねー。
メインの登場人物をしぼったせいか、「これは本当に警察の人たちが捜査しているのか?」という錯覚に陥ります。
鑑識の人とか聞き込みをする人とか、名前やセリフはなくても、きっと行間で仕事してるんですよね?
お話は、つまらなくもなかったけれど、思わず噴いちゃうくらい笑う、というほどでもなかったです。もうちょっとパンチと言うかアクと言うか、濃さが欲しかったです。
ミステリ的な部分としては、これ短編だからあんまり気にならなくてすんだんですよね。
「えっ、そんな理由で?」みたいな感じのが結構ありました。
なんか、色々惜しかったです。
鯉ケ窪の3バカに会いたいワー。続編出ませんかねー。
PR