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萌え語りとかゲームのプレイ日記などを、だらだらと書いております。


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戦闘は、忙しいけど楽しいです。自分で操作するのに疲れたらオートにすればいいですし。
称号とか依頼とかデュアライズとか、色々できて楽しいです。

でもね。
お話が壊滅的なまでにつまらないんです。
プレイ状況的には、フェンデルの大輝石のあるところまで行って、その後またアンマルチア族の里に行って、という辺りです。

どうもヒューバートが仲間になってから、主人公が積極的にメインストーリーに絡んでこないのが面白くなくなった一因かと。
ストラタの大統領の指令でフェンデルに潜入することになりましたので、直接その指令を受けたヒューバートが作戦行動での主導権を握るのは仕方ないでしょうが、仲間たちとの会話では主人公がキーになってよ、と。
「なんでそこでアスベルが仲間をまとめないの?」と、軽くイラッとする場面が結構続くのです。

教官がパーティー離脱のピンチ(?)になったとき、説得する役目はアスベルにしてほしかったのですよ。
「フェンデルの人間の誇りを見せてください」というセリフ、それだけ切り取るとカッコ良さげなのですが。
それまでの話の流れからいくと、「ヒューバート、突然何を言い出すの……?」という気持ちに。
ヒューバートと教官の間で何がしかの確執があれば、それを打ち崩すイベントとして名シーンになりえたでしょう。が、それまでのイベントで教官に対して「あなたの言うことは常に正しかった」とヒューバートが折れるところもありましたので、あの説得イベントのセリフが浮いてしまうというか。別にヒューバートに説得させなくても良かったじゃん、と思ってしまうのですよ。

ラント兄弟にとっては、フェンデルは父の敵だし、ラント領に絶えず攻め込んでくる憎い存在だし、フェンデルの武器製造への知識を与えているアンマルチア族に対しても、同様の憎しみを抱いていても不思議はないのですが。
その辺に関して、ラント兄弟はクールと言うかドライと言うか。
貧しい生活をしている人たちを見て戦意を喪失してしまうのはありだとしても。
アスベルの場合は、家を飛び出して騎士の修行をしている間にお父さんが殺された、ということで、父の死の責任が自分にあるという負い目があるのでしょうが。
相手がフェンデル出身者やアンマルチア族と知らないうちに、ヒューバート辺りがズバッと憎しみの言葉を吐き出すくらいしても良かったのにな、と。

戦闘中+終了後の掛け合いを見ている限り、キャラクターは皆魅力的なのですが、会話パートのせいでイメージガタ落ち状態です。
サブイベントでも、ナンジャコリャみたいなのありますし。称号とるために始めた、カージ・アーネ・ジョー3兄姉弟のイベントとか特に。暴力をギャグにするのって、見ていて面白くないんですが。

戦闘とか、やりこみ要素とかは、確かに面白いです。
会話が出てくるものがダメっぽいのです。
……と、いうことは?
会話は全部スキップして、あらすじだけ教えてもらえばいいと?(違)
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