装備品のランクが10まで上がったらボス戦行ってみよう。
と、思いました。
レベル50以上の敵がドロップする素材で、クリア前でもとれそうなもの……。
ということで、ゴシップクエストでザコを倒しまくることになりました。
小さいほうのカマキリから、足とれたっスー！

エミリオのメガネ強化するために、セイリュウのなんとかがほしかったのですが、ゴシップやっても出てきませ～ん。（30回くらいトライしてみないとダメなんですかね。根性ないですね私）
おかげでエミリオの頭装備品がランク6くらいという、微妙な強化具合。
他は8～10くらいにランクを上げられましたので、この辺で妥協して理想郷に行ってみることにしました。

お出かけ前に、消費アイテムを買い込んで、装備品もチェックして、テルマエにも行って、お弁当も。
エミリオの愛妻弁当ならテンション上がるぜ！
と、期待しているときに限って酒場主人が「味わって食え」とかいうし！w

さて。理想郷では寄り道しないで戦闘もしないでボスのところを目指します。
ボスの手前でウルフのステーキを味わって食しました。
武器はどちらもランク9まで上げた戦盾と槍で。
気合を入れて、「物理魔法防御」。
敵からのダメージが、……え、ヒトケタ？
キャラも装備も強化しすぎー!?（ガビーン）
2戦目だけは3ケタダメージ受けましたが。

強敵と戦う醍醐味もゲットできた素材もないまま、戦闘終了。
しかしあの妬む開拓者どもって、なんだったんですかい。その後あの連中がどうなったかとか、分からないんですかね。
ようは、青の英雄が命がけで施した封印を、空気読まずに解く存在が必要だったのでしょうが。

拠点に戻ったらちょっとイベントがあり、エンディングへ。
キャライベントをクリアしたキャラクターがエンディングの絵に出てくるようです。
そのとき装備している服装で登場するんですね。顔を見るだけで不快なキャラのために、キャットフェイスとやらを作る日がついに来たようです。（黒笑）
でも最後の一枚絵はいいですね。クリアしたときにコンビ組んでいたキャラとプレイヤーキャラが、月夜のオルタス街道を歩いているのです。

クリアしたら、ギルドにクエストが大量に並んでいました。
とりあえずレシピもらえそうなヤツ。あと、ピレーンを作ってもらえるヤツ。
ということで、ござる侍のクエスト「いかだでござる・最終回」を、真っ先にやってきました。
クリア後の上級クエストだから、敵のレベルも50以上だろうと思っていたのですが、これって48前後だったような。
レベル50未満の敵に今更用は無いっスよー。強化素材的な意味で。
しかし、せっせと採取。大型ザコがいないかと歩き回りました。
ワイバーンがいましたよ。素材が出なかったら、画面切り替えて再挑戦しましたよw
次はいつ会えるか分かりませんからねー。これが一期一会のココロですか？（たぶん違う）
とりあえずウロコをもらえたのでクエスト終了しました。
戦闘が長すぎて根負けしたのはナイショ。

久々に自室に戻ってみたら、フォルカーのイベントが発生しました。
「デート」発言に対するプレイヤーキャラのリアクションが相変わらずで笑えました。
こういうのって、感情入力システムとかあればいいのにねー、とたまに思います。「愛」とか「怒」とか。
契約可能になりましたが、まだまだ素材集めの旅をエミリオと続けたいのだゴメンよー。落ち付いたら一緒に「デート」しませうｗ

次はピレーンを作ってもらえるようになる（と思われる）クエストに挑戦。
ソンツァルナ宮での納品クエです。自室から持ってきたブツをガーディアンさんに納品して、クエストクリアしてからが本番です。（なんかズルいねw）
強化素材に「イビルアイのまぶた」というのがいりましたっけ……。と、浮かんでいるヤツに特攻。
ファミンですよ。目が青いですよ。
これも普段は遭遇できない敵じゃないんですかねえ。と、一期一会のココロ発動！
というわけで、戦ってはマップ切り替えて復活させて、合計4体と戦ってみました。
まぶたは1個しかとれませんでしたが、ファミンの目は6つもらえました。
というか、戦闘に時間かかりすぎ！　マジで！（涙）

拠点に戻ってきたら、何やらイベントが始まりました。
ウリディスドラゴンとやらを退治するのだそうです。ギルド主人はレインヴァルトを指名しますが、彼は現在ぼっちなのです。誰か組む人がいないと開拓に出ることができないのです。二人一組、それがギルドの掟だからして。
ギルド主人がすでに指名した人物がいるのなら、指名されてない人間は関係ないですよね。もちろん名乗り出ませんでしたw
結局強制的に（説教付きで？）レインヴァルトと組むことになりましたが。
釈然としないイベントですなー。
すごく強くてヤバいドラゴンを倒しに行く人いないの？　っていう呼び掛けには応じられますが、
このドラゴンは強すぎてレインヴァルトにしか倒せないよ、でも彼は今パートナーがいないから倒しに行けないよ、誰か彼と組んでよ。という呼び掛けには、答えたくないですよ。すでに自分の相棒がいるのに。
というわけで、次世代さんはしばらく放置することにしました。