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萌え語りとかゲームのプレイ日記などを、だらだらと書いております。


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昨日の「デカワンコ」面白かったー。というか、泣けたー。
笑いあり、しみじみありで、良いですね~。
総監とシゲさんとガラさんのことが地味にシリアスモード。気になる引っ張り方をしてくれます。
その後予告のキリさん女装で爆笑させられましたが。次回も楽しみ。

さて。
土曜日は叔母たちがやってきて、祖母を田舎の家に連れて帰ってくれました。
まあ私は仕事をしてきて、帰ってみたら元通りの家族構成に戻っていたというだけですが。
緊張と疲れから解放されて母がぶっ倒れるのじゃないかと心配していましたが、それは今のところ大丈夫っぽいです。
ようやくいつもの暮らしが戻ってきたようです。普通っていいわ。
ご飯の準備をするとき、先に作っておいたものを台所のカウンターやテーブルに並べておいても、祖母にバクバク食われないし。
明日のお昼ごはんにと買って来てかばんの中に入れていたパンを、祖母に見つけ出されて勝手に食われないし。
食べられるものと勘違いして勝手に封を切られたインスタント食品もありましたし。
なんか、本当に食い意地の張った認知症具合でしたよ。
おかげで、食べられそうなものは隠しまくることになっていました。忘れたころに、隠していたものがとんでもない状態で出てこないことを祈るのみですw

あの祖母は今より比較的若いころ、「自分は長男夫婦に面倒見てもらうからお前は家の敷居をまたぐな」的なことを父に言った、ということを後から知りました。
長男の嫁からなんか言われて泣く泣く言わされたのかと思いきや、「こんな狭い家で暮らさないといけない娘が可哀想」とまで言ったとか。
祖母は生まれた時から田舎の大家族農家で暮らしてきたら、大きい家が当たり前だったんでしょうが。
父は数十年前、そんな侮辱を受けたにもかかわらず、あの祖母を元気になるまでどころか、手に余るようになってからも引き取り手が来るまで家に住まわせてあげたんですから、ホトケだわ。祖母が無事に帰っていくまでそのことを数十年も黙ったままだった父に、漢を感じました。
祖母がそんなことを言う人間だと知っていたら、夏休みや冬休みに、あんなけったくそ悪い家に行かなかったのにね。
ちなみに、祖母が頼るつもりだった長男夫婦は、ほとんど何もしてくれてない模様。(だからこそ母や叔母たちが面倒みているわけですが)

今回のことで身にしみたのは、親の認知症具合が同居するのに困難な感じだったら、一人で面倒見るのは絶対無理だな、ということでした。
親と自分の老後のために、お金貯めておかないとなー……、と思ってしまうのでした。
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