とりあえず、若狭永遠、芽御師航大、魅神真、御手洗流星のエンディングまで見ました。
今のところ面白いです。楽しんでプレイしています。

システム的には、こんな感じ。

主人公の名前をデフォルトのままでプレイすると、名前部分にも音声がつく。

セーブ/ロード、クイックセーブ/ロードがありますので、選択肢の選び直しが楽。
ゲームオーバーになっても、リトライ機能がある。
相手の好感度の上昇を確認できる。
けったいなミニゲームが発生しなくて、ありがたかった。
（他のメーカーなら、ここでクリアしないと先へ進めないミニゲームを出されそうな場面がチラホラと。カートレースとか、ゾンビに見つからないようにスニーキングとか、シューティングとか、マジでやらされたらそこでプレイ終了していたかも）
親切なシステムのおかげで難易度は激低かもしれませんが、ストーリーをもくもくと追っかけたい人間にはありがたいです。

「どんな判断だ！」と、相手に喝を入れるかどうかの選択肢も発生w
基本的に喝を入れたほうが良い結果が得られますが、たま～に耐えたほうが良い場合もあります。

キャラ別感想。クリアしたキャラから順番に。

若狭永遠くん。
可愛いです。泣き虫弱虫のアイドル少年が、【ゲーム】を通じて精神的に強くなっていくのが良いですね。
主人公とのカップル的には、初々しさがあります。
ストーリー的には大きなネタばれはありませんでした。


芽御師航大さん。
怖そうな外見ですが、声は優しい感じ。
ゲーマーで引きこもり。個人的にすごく親近感が（涙）。
「心理戦」はマジカッコ良かった。
一連の事件にかかわりがあると予測されるエピソードがちょっとだけありました。

魅神真さん。
そういえば、クリアしてから「さいしょから」プレイをしていなかったのを思い出し、やってみると登場したキャラ。
好感度が上がるほうの選択肢を何気なく選んでみると、ルート直行だった模様。
彼の話をまだ見たくない人は、初登場時にフラグ折ったほうが良いです。
盛大なネタバレ爆弾を炸裂させてくれました。
とはいっても、これですべてが分かったわけでない（と思う）ので、今後のプレイで全ての謎が明らかになることを期待します。

御手洗流星さん。
彼はどのキャラのルートでも主人公かばって負傷してしまいますね。ごめんちょ。
このルート単体で見れば、特にネタバレっぽい部分はないです。
（まあ、先に魅神さんルート見ちゃったので、あれなんですが）

あと、黒子可愛いです黒子！
言葉を発してはいけないルール（？）があるようで、ジェスチャーだけなのですが、それがみょうに可愛いです。