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萌え語りとかゲームのプレイ日記などを、だらだらと書いております。


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一応プレイ終了&早期購入特典CDのドラマを聞いたので、感想を。

キャラクターデザインは良かったと思います。
ファンタジーものということで期待していましたが、魔法とかそれ的な道具が出てくるだけで、世界観にひかれる……ということもなく。

話が短い。
恋愛の段階が~という以前に、本当はすごく深刻な世界危機かもしれないのに、人知れず数日でかたがつくとか、本当にそれでいいの? と。

ヒロインの設定も、もうちょっと良いように出来なかったのかと。何かの修業するわけでもなく、本人の能力が覚醒するわけでもなく。魔道書が光らないと役立たずとか。
攻略対象に対応した敵キャラがいるけど、それ以外の時は空気。知らない間に倒されている。

絵はきれいだったんですが。

あと、システムも親切でしたね。
好感度が上がったかどうか分かる。
バックログからやり直しができるので、選択に失敗してもすぐ軌道修正できる。
次の選択肢までジャンプできる。


特典のCDのドラマですが、真のエピローグって、えぇ!?
本編にいれればいいじゃな~い。
聞いたからって、何か得した気分もしませんでしたが。
本編に入れてもいいような世界設定を、全てが終わってから文献を見つけた~的な感じでキャラに語らせたくらいで。
いろいろ残念すぎたソフトでした。
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「忍び、恋うつつ」プレイ終了しました。
メインのストーリーがハンコなので、気になるキャラのストーリーだけ見てみればいいのかも。
ルート制限がかかっているキャラは、ものすごく謎解明! な話になるかと期待しましたが、それまでのキャラのルートで想像がつく程度のことで……。
いや、むしろ、真田家のしたことに疑問を抱くことに。それほど大事な血筋なら、悪用されないように徹底的に見張りと護衛をつけるべき。もちろん、敵方にそれと察知されないように。

良かったのは、絵柄。スチルも立ち絵も良かった。
声優さんも(自分は詳しくないけど)いい感じでした。
音楽は、和風に盛り上げる感じで、これも良かったです。
友好度の上昇が分かる「愛キャッチシステム」と、バックログからイベントのやり直しができる親切機能のおかげで、攻略につまることなくゲームを進められます。
おまけモードのCG閲覧では、イベント回想のセリフを聞けます。これはこのメーカーではおなじみの機能ですかね。
我来也君の中二セリフは面白かった。
お気に入りのキャラは、由利鎌清君!

主に良くなかったのは……ヒロイン。
見た目(和風な雰囲気をぶち壊す髪の色と形。すごく微妙な露出部分がある衣装)
スチルに頻繁に出てくるので、余計に気分が冷める。(和風の世界にどっぷり浸りたいのに)
性格(すぐに「私のせいで迷惑を…」と言うのにイラッとくる)
攻略対象の好意が見え見えすぎなのにもかかわらず、「何言ってるんだろう」「どうしちゃったんだろう」と、超鈍感。

というわけで、ヒロインの見た目的にも性格的にも「良い」と思われるポイントがプレイヤー側にないので、攻略対象の入れ込み具合に違和感。

ほとんどのルートで出てくる、ヒロインに嫌がらせをしてくる女性キャラの存在。
これはただただ不快。
ところで男性の学生は攻略対象以外にもいると思うのですが、彼らはヒロインに魅力を全然感じてないのですかね。
(やっぱりその程度のキャラなんじゃないんですか……?)
限定版が安売りされていたので、ついに買ってみた。という感じ。
パッケージ(表)の絵柄が好きな感じで、気にはなっていたけどなんとなく買うほどの気力はわかず……で、現在に至っていたわけですよ。

攻略対象は3人。
エンディングはそれぞれ4種類ずつ。
とはいっても、ベストEDとグッドED、バッドEDとダークEDは、微妙な違いがあるのみ。
エンディングの種類は3つくらいにして、もっと大きな違いをつけてほしかった。

ストーリーは……普通?
設定は目新しい(攻略対象が悪魔)のですが。
ゲーム中に使用されるイラスト(立ち絵とスチル)がイマイチすぎるため、興をそぐのでしょう。
なぜか女の子の絵柄はそれほど酷くないのですが。
使い魔のデザインは、もうちょっとなんとかならなかったんでしょうか。

主人公の役立たず具合もちょっとね。
他の悪魔に戦ってもらって弱らせた敵を指輪に吸い込むだけって、ポケ○ンかい。

声優さんはナイスです。

一度エンディングを見た攻略対象のルートをやり直す(ロードじゃなくて最初からかも)と、そのキャラのモノローグが追加されます。
あのとき、あのキャラに何があったのか。というのが分かる仕組みです。これはアリかも。

でも、全体的にはなんか残念なソフト。という印象。
一応全キャラのハッピーエンドだけは見ることができましたので、感想をば。

体験版で汪明殿下がツボった!
主人公の性格(属性)を設定できて、微妙な会話の違いがあって楽しい。
一度回想に登録されたシーンは、性格を自由に選んで閲覧できるので、何周もしなくていい。
絵柄が好きだ。
というか、やっぱり汪明殿下だよ汪明殿下!
などの理由で、製品版をネットで取り寄せ。

早速汪明ルートからプレイしました。
主人公の性格は、無難に「光」で。
2章~3章くらいまではニヤニヤしながら楽しめました。
が。
終盤辺りからなんか、モニョるんですが。
殿下は行動パターンが非常に残念な、というか、うーん。
問題あるのは、冤罪で投獄→死刑宣告→助けられる、という流れが何度も起こること。
この世界では、命の危険は死刑しかないのか、もうちょっと他の試練や障害はなかったの!?

という、残念感が非常に強かったです。

戦闘は、いらなかったなあ。
スチルはきれいでした。コミカルな絵も可愛かった。
テキストスキップがちょっと遅いかな。
モブキャラの絵柄が本当にモブキャラレベルで、もったいない。

気になるバグ(?)が。
杏紅と一緒に食材を買いに行くときのマップが、ハバリと一緒に肉を買いに行くマップに変わってしまい、ゲームの進行が不可になります。符術士の部屋に戻っても、まだ肉を買ってないからということで街に戻されてしまい……。
何が原因か分かりませんが。
結局最初からやり直しています。ここを乗り越えると普通にプレイできるんですが。

ストーリー関係の続きの感想は、一応隠します。
ゼロ君エンドも、全部回収~。
ロストエンドは激ウツで、ホープエンドは軽くウツ。ヘコむわ普通!(涙)
ゼロ君ルートの選択肢は、好感度下げようと思うと結構酷いこと言わないといけないような。
ゼロ君傷つけることに非常に胸が痛みます……。
その分、ラブエンドはハッピーで良かった。
アフターストーリーの赤木さん人格のゼロ君は、暑苦し可愛かった。

おまけモードのスチル閲覧に「秘」って書いてあるのがありますが、いつの間にか画像が見られるようになっていました。
あれって全キャラクターと何らかのエンディングを見ておけばよかったのですね。
バタフライストアのアイテムも全部購入できました。
全部のエンディングを見たからといって、何かあるわけではなさそう。
それでもなんかつい、見てないエンディングを見ようとしています。
このゲームやるのがクセになったというか。

このゲームって、10話はどのエンディングルートに入っても、はじめのほうは同じ……ですよね?
でも既読スキップ使えないんですよね。
なので、未読もスキップできるようにしようと、コンフィグを見てみました。
なんと! ボタン押しミニゲームもオフにできたとは!
なんと! ガイドメッセージも別のキャラに変更できるとは!

ミニゲームをしなくても良くなって、エンディング回収がはかどるわ~。
タイトル画面に戻ったとき、3Xの声でガイドしてもらって楽しいわ~。

そんなわけで、猿飛くんのエンディングもコンプ。
猿飛君のラブエンドルートは、ウルフが可哀想だよ……。
黒峰氏のラブエンドも見られました。あとはホープのみ。
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